本日のご購入

 久しぶりに戻ってきました、ATOKに。

ATOK 2008 for Windows

ATOK 2008 for Windows

 懐かしいね、本当に懐かしい。俺が一番最初に使ったIMEはATOK7で、今思えばかなりお馬鹿さんだったんだけど、それまでに使ったことのある仮名漢字変換ってPC-8001mk2のN80-漢字DISK BASIC付属の単漢字変換だったので、その当時は連文節変換機能に激しく驚いたもんです。
 その後Windows3.1→95時代にはWXGを使ってたんだけど、その後はMS-IME一本槍でした。やっぱWindows標準ってのがでかかった。
 ところが昨日、はてブ経由で元MSの古川さんのblogを読んだところ、驚きの記述が。

某MS社員に、「MS IME最近どうなっているのよ?」と先週聞いた答えが...「IME開発の主体が、中国にシフトしまっていて我々も手を出せない......個人的にはATOKに切り替えようと思っている」と言う現役開発系社員の発言に絶句!!!

 ΩΩΩ<な、なんd(ry。IMEというか、仮名漢字変換の技術とかってものすごい重要なものなんじゃないの? それをアウトソースしちゃいかんと思うんだが…。
 これがどこまで本当なのかは分からないけど、ちょっと不安に感じたところに「ATOKなら3倍速く打てる!」を読んでしまってもうアウトですよw
 とりあえず会社のPCにもインストールして使い込む予定。実際この文章を打ち込んでみて、その高い変換精度に改めて驚いてます。